今回は、Jane Childです!!!
ちこが担当します。
もう、ほんと、誰もが知るジェーン・チャイルド。89年に発売された”Don’t Wanna Fallin’ Love”は瞬く間にヒットしました。初アルバム「Jane Child」が全米Popチャート49位。収録曲”Don’t Wanna Fallin’ Love”は、なんと2位に!!!!これがすごいのかどうでもいいのか。そりゃ、マイケルに比べたら大したことない数字ですよ。でも、彼女のインパクトたるや凄まじいものでした。何しろ、作詞・作曲からプロデュースまで全部自分でやってしまったんですから。それと、あの出で立ち。耳と鼻をチェーンで繋ぐピアスに、膝まで伸びたロングヘアー、てっぺんはツンツン。当時にしては驚きでした。
音楽性もすごい。R&B、ソウルを意識したロックと言いますか、Dance-Popと言いますか。ソウルファン、ロックファン、どちらも惹きつける独特のボーカル。壮大なシンセサイザーの音色。PVも彼女の素晴らしさを存分に醸し出す出来の良さだったと思います。あっしはPVを見て一目惚れしてしまいやすた!
さて、ジェーン・チャイルドの記事なのですが、これ、また。日本語のwikiがないほど情報がありません。
あまりの情報少なさに、すっぱりとリンクを貼るだけで終わりにしようかなと。手を抜くつもりもないのですが、英語を翻訳するだけのコメントって別にどうでもよくないですか?なので、こちらが英語版Wikiです。
Jane Child https://en.wikipedia.org/wiki/Jane_Child
まぁ、なんと言いますか。音楽界のサラブレッドですね。15歳で学校をドロップアウト。つまりは、グレてしまってロックに。シンセサイザー片手に歌いまくって、全国行脚?で、ついたあだ名が”the female Prince”と書かれています。つまり、「女性版プリンス」と表現されているわけですが、彼女はそれほど期待されたアーティスだったということです。
が!!!!
でしたのです。(TOT)
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こんなすごい一発屋も珍しいかと思い、今日の一曲に紹介しました。
ぜひ、お聞きくだい。すごいダンサブルなロック(Popsかも)です。ノリはR&Bです。
と、あと、何気に、セカンドアルバム、聞いてみてくださいね!!!!