あら?今日はjazz?そうです!Sonny Rollinsさん。
今日は、jazz界の大御所、ジャズサックス奏者のSonny Rollinsさんです。10代の頃にはモダンジャズのルーツともいえるビバップにハマっていたとか。御年86歳。2012年から活動を休止していますが、まだまだ現役です。す・すごい!
とにかくこの曲の良さを聴いてください「St.Thomas」
1956年発売。アルバム「Saxophone Colossus」の挿入曲。とにかくかっこいいので、聞いてください!!
今日の1曲!!
♪St.Thomas/Sonny Rollins
いや~、ファンキーじゃないですか?Jazzはソウル、ファンクのルーツですよね。昔は、もっぱらクラシック音楽。新しい音楽がなかったんですよね。楽器を使える人が少なかった。だからJazzで楽器を演奏していた人たちが新しい音楽バンドへ(ロックンロール、R&B、ファンク)と引き込んでいきました。Jazzができる人間の技術を使ってソウル、ファンク、POPの土壌をつくってきたのですよね。

黒人たちはお金がないため神への救いを求め、教会へ熱心に通いそこで音楽を学び、自らの音楽を作り上げていきます。その中で生まれたJazzから派生した音楽がどのようなものであるのかは、今を見ればわかるように説明がつかないほど偉大な貢献をしています。
まだまだ勉強が足りないちこjr.。。。(^^;)とにかくファンキーなSt.Thomasご紹介しました!
Bye for now☆彡
oto naru ho e!