The Isley Brothers(アイズレ―・ブラザーズ)Part2

70年代からのIsleyの黄金期のアルバムの数々。プラチナディスクをどさどさ獲得!!!
Isley兄さん達の快進撃とくとお聴きあれっ!!

The Isley Brothers Part1はこちらのページへ☆彡


「3+3」’73年

T-neck Recordsより、11作目。US8位、R&B2位、UK66位。アルバムとしては、初のプラチナディスクを獲得!UKでも支持されシルバーディスクも獲得。ブラック・ミュージックへの取り組みを拡大させようと目論むCBSとの流通契約によって、多額の契約金を手にした上、多額の宣伝費をかけることが可能となり、それが功を奏し100万枚以上のセールスを記録した1枚だそう。

“That Lady”はUS6位、R&B2位。この曲は、ヴォーカル・グループ時代の64年にシングル発売したオリジナル曲“Who’s That Lady”の新装版で、パーカッションとErnieの唸るギターが心地よい、ファンキーとメロウさを兼ね備えた名曲で、69年の“It’s Your Thing”以来の大ヒットとなった。他にもSly&The Family Stoneのリズム・パターンを流用したといわれる“What It Comes Down To”US55位、R&B5位や極上のスィートメロウに仕上げたSeals & Croftsのカバー曲である“Summer Breeze”US60位R&B10位収録。

また、その他のカバー曲としてThe Doobie Brothers の“Listen to the Music” やJames Taylorの“Don’t Let Me Be Lonely Tonight”やJonathan Edwardsの“Sunshine(Go Away Today)”、 山下達郎率いるシュガーベイブの「Down Town」の元ネタの“If You Were There”を収録。(参考までに、後年EPOのカバー・バージョンがフジテレビ系『オレたちひょうきん族』のエンディングテーマに使われたのを機に大ブレイク!した曲だ。)
このアルバムを聴き終わると、爽やか~(*´▽`*)まさにIsleyソウル!と叫びたくなりますね~。時代に合わせて変化するIsleyらしい曲作り。爽やかなのが印象的な1枚です。

「Live It Up」’74年

T-neck Recordsより、12作目。US14位、R&B1位、UK17位。ゴールドディスクを獲得!!以後のIsleyには欠かせない柔らかいソウルバラードとミックスされたファンキーなダンス・ソングを組み合わせたランドマークと評されるアルバムだ。タイトル曲である“Live It Up”US52位、R&B4位、激しいファンクでErnieのギターが唸ります。Ronaldのセクシーで甘美な声が渋くErnieのギターの唸りがクールな“Midnight Sky”US73位、R&B8位収録。ちこjr.はダンサブルでコーラスとの掛け合いが楽しい“Need a Little Taste of Love”なんかが好きですね。初期のIsley兄さんたちを思い出します(^^♪最後を飾る“Ain’t I Been Good to You”はIsley完結の一言です。ファンクの中にメロウさ、セクシー、ブルースすら感じます(´ー`)まさにIsleyの真骨頂ですね。次作が評価されるのも納得っ!


お名前.com

「The Heat Is On」’75年

T-neck Recordsより、13作目。なんとUS1位、R&B1位、UK25位!!ダブルプラチナディスクを獲得!!!リリース初月で50万枚を販売し、40週連続でPOPチャートインし、200万枚以上を売り上げるなど偉業を為した。当時、黒人バンドがU.S.Billboard POP Albumsチャートで第1位を獲得することは非常に稀な偉業とみなされていて、その他の黒人バンドで第1位を獲得したのは、The Ohio PlayersとEarth,Wind&Fireぐらいである。

Isleyといえば、このアルバム!!という人も少なくないだろう。
主にファンクとソウルを打ち出しながらも、クワイエット・ストームとロックミュージックの要素を取り入れたサウンドになっていて、特にロックの要素はかつてグループのバンドメンバーであったJimi Hendrixの影響を受けたErnie Isleyのパフォーマンスが効いている。レコードのA面にアップテンポでタフなファンクナンバー、B面にやわらかでロマンティックなスムースソウルバラードを披露し、とてもバランスの良い1枚となっている。グル―プの成功を象徴するアルバムである。

怒涛のファンク“Fight the Power (Part 1 & 2)”US4位、R&B1位、ソウルバラード“For the Love of You”(Parts 1 & 2)US22位、R&B10位を収録。”Fight the Power”はIsleyの中でも最もあからさまに政治色の強い楽曲として知られている。「君は時の権力者と闘わないといけない」と訴えかける内容になっており、アメリカ国内で人種差別に苦しむ自分たち黒人に向けてのメッセージソングとなっている。そういった意味でも有意義なIsleyの名盤である。

「Harvest for the World」’76年 ちこjr.なにげにおすすめ♪

T-neck Recordsより、14作目。US9位、R&B1位プラチナディスクを獲得!!!こちらは打って変わってPOPテイスト!“People Of Today”ではアルバム・ジャケット通りの1970年代のディスコ・ミュージックが流れてくる。前半に爽やかにノックアウトされているのですんなり受け入れて聴いているうちに腰を振っていました(*‘∀‘)えへ♪“Who Loves You Bette”はイントロのギターがかっこいい。もう全身でリズムとりまくってますhaha(≧▽≦)一転してメロウの“(At Your Best) You Are Love”。Isley Brothersのファルセット・ボイスをなめてはイカン!メロンメロンになってしまいまつた( ̄ー ̄)“So You Wanna Stay Down”演奏もボーカルも素晴らしい!踊りだしたくなる曲ですねー。完全にディスコナンバー♪うーん、ファンキー♪もう腰が立たなくなってきました(;´д`)トホホ。“Harvest for the World”US63位、R&B9位、“Who Loves You Better”US47位、R&B3位収録。なにげにおすすめの一枚ですな。

 「Go for Your Guns」’77年

T-neck Recordsより、15作目。US6位、R&B1位ダブルプラチナディスクを獲得!!!!アイズレー史上最もファンクロック度の高いアルバムがコレ。手拍子が楽しい!Jasperのクラヴィネットが終始ゴリゴリと刻むファンク・チューンな“The Pride”US63位、R&B1位。Jasperの才能が眩しいメロウ・グルーブ・クラシック“Footsteps In The Dark”、ベースがカッコいいグルーブ・ファンク“Tell Me When You Need It Again”、Ernieのギターが冴えるゴリゴリのファンク・ロック“Climbin’ Up The Ladder”、強烈なハンド・クラップにギターとクラビネットが重なるへビー・ファンク“Livin’ in the Life”US40位、R&B4位、その続編でギター・ソロをフューチャーした“Gor For Your Guns”、Ernieのギターが啼き、Ronaldのファルセットに酔いそうな哀愁スロウ“Voyage to Atlantis”R&B50位を収録。なんかファンクロッカーを前面に出したようなアルバムですな(゚д゚)(。_。)ウン。ファンクロックを見事に完成させた。

「Showdown」’78年

T-neck Recordsより、16作目。US4位、R&B1位プラチナディスクを獲得!!!アルバムの前半は前作アルバムの流れにファンクロックの流れに沿っている。こちらはメロウなIsley節がきいております“Groove with You”R&B16位。当時風のシンセ・ベースらの使い方なのかワウワウとしたスローファンク“Take Me to the Next Phase”R&B1位、Ronaldの清涼感あふれるボーカルが心地よいメロウミディアムナンバー“Coolin’ Me Out”もヒット。

「Winner Takes All」’79年

T-neck Recordsより、17作目。US14位、R&B3位ゴールドディスクを獲得!!!このアルバムはアップテンポファンクナンバーをより柔らかいソウルのバラエティーにミックスしたトレードマークとなるアルバムとなるように作られ、初めてディスコのリズムを取り入れ作られた2枚組アルバムである。LP1枚目がファンキー系、2枚目がメロウ系。今にもノリだしてしまいそうな“I Wanna Be with You”R&B1位、Ronaldファルセット使ったこちらもアップテンポな“Winner Takes All”R&B38位、ディスコで聴くとムズムズしそうな“It’s a Disco Night (Rock Don’t Stop)”U90S位、R&B27位を収録。

「Go All the Way」’80年 ちこjr.なにげにおすすめ♪

T-neck Recordsより、18作目。US8位、R&B1位プラチナディスクを獲得!!!タイトル曲“Go All The Way”はディスコを意識した曲作りになっている。ファルセットとハンドクラップと分かり易いメロディーに親しみがもてる。 “Say You Will”はA.O.Rの影響を受けてセンス良くまとめている気分のいい1曲。“Pass It On”は久々にシャウト系のファンキーチューン。“Don’t Say Goodnight (It’s Time for Love)”US39位、R&B1位はシルキーでいてIsleyの得意分野が見事にまとまっている。ディスコでグラス片手にユラユラ聴きたいセンスのいいミディアムファンク“The Belly Dancer”“Here We Go Again”R&B11位も収録。

「Grand Slam」’81年 ちこjr.猛烈におすすめ♪

T-neck Recordsより、19作目。US28位、R&B3位ゴールドディスクを獲得!!!。6人での録音に努めてきたがここへ来て、Everett Collins(ds)、Kevin Jones(perc)、Eve Otto(harp)の3名が今回加わっている。冒頭“Tonight Is The Night(If I Had You)”のスローテンポの曲で幕開け。ハープの音色がロマンティックな世界へ誘ってくれる。“Who Said?”R&B20位、かっこよすぎる“Hurry Up and Wait”US58位、R&B17位、心地いいスロー曲“I Once Had Your Love (And I Can’t Let Go)”R&B57位を収録。この後のあの名曲に繋がっていくアルバムだなぁと静かに納得。ファンクが今までのファンクからゴロッと変わってきたように感じる~!このアルバムの良さを一言にまとめられないのが悔しいほどかっこいいアルバム(≧◇≦)

「Inside You」’81年

T-neck Recordsより、20作目。US45位、R&B8位。こちらにもEverett Collins(ds)、Kevin Jones(perc)、そしてストリングス隊が加わった。ストリングスを導入した事によってサウンドの厚みが変化。スローなバラードやアーバンな曲がたくさん入ったアルバムとなっている。これまで路線のディスコファンク“Inside You”R&B10位、爽やかなスローバラード“Welcome into My Heart”R&B45位。

それにしても日本のIsleyの知名度の低さにはがっかりだなぁ(;´Д`)
このサイトで少しでも素晴らしさを知ってもらえたなら嬉しいですヾ(≧▽≦)ノ

皆さんご存知の名刺代わりの1曲はPart3で(^^)/