The Isley Brothers(アイズレ―・ブラザーズ)Part1

Isley Brothersは、もともとオハイオ州シンシナティ出身のアメリカン・ミュージック・グループで、元々O’Kelly Isley、Jr.、Rudolph Isley、Ronald Isleyの兄弟からなるボーカル・トリオであった。1954年にボーカルグループとして結成。4男であるVernonを加えて、Vernonが若くして亡くなるまでの2年間は兄弟4人でゴスペルを演奏していた。
1959年に3人の兄弟によって書かれた4枚目のシングル“Shout”で注目を集めた。
ゴスペルとドゥーワップの音楽の影響を受け、グループはロックとファンクミュージックの要素とポップバラードを取り入れたさまざまな音楽スタイルを試し、音楽を創り上げていく。1962年にはBeatlesがカバーした”Twist And Shout”などヒットさせ、69年初頭、モータウンを抜け、自主レーベルのT-Neck Recordsを再興した。1973年に弟Ernie Isley(リード・ギター、ドラム)とMarvin Isley(ベース・ギター)、ルドルフの義理のChris Jasper(キーボード、シンセサイザー)を含むことで、オリジナルのボーカル・トリオを自らの音楽バンドに変えていった。のちにアイズレーに加入したギタリスト、Ernie Isleyに多大な影響与えた天才ギタリストと謳われるJimi Hendrix
それもそのはず、ギターに目覚めるErnieの家にはJimi Hendrixが居候していたらしい。
73年作の『3+3』のタイトルのとおり、正式に6人体制となり、T-Neckの配給をエピック/CBSに変えて新たなスタートを切った。クラシカルなファンクナンバーから、超スゥイートナンバーの緩急自在なグルーブ。Isley流ファンクを貫き、さらに都会的な洗練された曲作り。50年代の「Shout!」から2000年代まで、ビルボードのチャートヒットを出し続けているグループは、ほかにいないのだ。1992年にロックの殿堂入りをはじめ、1997年にはHollywoodのRock Walkに名前が刻まれ、2003年にはボーカルグループの殿堂入りを果たした。アメリカのポピュラーミュージック界で「最も長く、最も影響力があり、最も多様なキャリアを謳歌したグループ」として知られていて、レジェンド的な存在だ。この半世紀に渡って多数のジャンルを歌いこなしヒットしてきた彼らに敬意を表します。m(__)m
あなたは、いったい何曲聴いたことがあるでしょうか?

The Isley Brohtres Part2はこちらのページへ☆彡



「Shout!」’59年

RCA Victorレーベルよりリリースされたグループ初のアルバム。シングルカットされた“Shout”はBillboard Hot 100で47位を上回らなかった。しかし、この曲で一気に注目を集める。100万枚を超えるセールスを記録し、兄弟の最初のゴールドシングルとなり、また多くのアーティストがこの曲をカバーした。ドゥーワップとロックンロールの狭間で楽しげなご機嫌ソング♪時代を感じる~(´Д`)

「Twist & Shout」’62年

Wandレーベルより発売。2ndアルバム。1963年にBeatlesがカバーしたことでより注目されヒットをした”Twist And Shout”収録。 U.S. pop top 40チャートで17位を記録して初のTOP40入りを果たし、R&B2位。19週チャートインを記録。意外にも、最初にこの曲をリリースしたのはTop Notesというグループなんだとか。Isleyがオリジナルだとばかり思っていたよ、わたしゃ(^^;)シェケナベイベー♪


お名前.com
 

「Twisting and Shouting」’63年

United Artistsレーベルより発売。3rdアルバム。
チャートインする曲はないが、James Brown,Johnny Terryの”Please, Please, Please”や、アメリカの民謡”Stagger Lee”、Hank Ballard,The Midnightersの”Let’s Go, Let’s Go, Let’s Go”、Little Richardの”Long Tall Sally”といったカバー曲が多数収録されているアルバムだ。

ここいらで、自主レーベルT-Neckレーベルを設立っ!!

「This Old Heart of Mine」’66年

Tamla(Motown)レーベルより発売の4作目。
US140位、R&B15位とヒット!
サウンドがゴロッとあか抜けてきましたね。グループとして2度目のTOP40入りを果たした”This Old Heart of Mine (Is Weak for You)”US12位、R&B6位、UK3位や”I Guess I’ll Always Love You”US61位、R&B31位、UK11位などヒット曲に恵まれた。

「Soul on the Rocks」’67年

Tamlaレーベルより発売の5作目。チャート圏外だったが、収録曲の“Behind a Painted Smile”はUKでは引き続き評価され5位。爽やかなソウルを靡かせている。この後何かやってくれそうなサウンドに期待感が高まる。後にMarvin Gayeがカバーしヒットしたオリジナル曲“That’s the Way Love Is”やJackie Wilsonの“Whispers (Gettin’ Louder)” カバー曲など収録。

「It’s Our Thing」‘69年 ちこjr.猛烈におすすめ♪

T-Neck Recordsより、6枚目のアルバムとしてリリース。Sly&The Family Stone や James Brownを彷彿とさせるファンクスタイルのアルバム。ポップアルバムチャートで22位に達した。なんといっても“It‘s Your thing”!!US2位、R&Bチャート1位を記録し、グループ最大のヒットとなる。200万枚をセールスし、グラミー賞を獲得!これで身体がウネウネしなきゃ嘘でしょー。
Isley流ファンク此処に見参っ!

「The Brothers: ISLEY」’69年 ちこjr.おすすめ♪

T-Neckより発売。7作目。前アルバムの成功と新たな独立を祝ったアルバム。彼らにとって、ファンクミュージックへのチャレンジとなるアルバムなんだとか。たしかにJBの影響を受けていそう。シャウトとか。でもやっぱりIsley!曲の緩急を使い分けてる。。。やっぱ天才だな(^^;)“I Turned You On”US23位、R&B6位を収録。

「Get into Something」’70年 ちこjr.おすすめ♪

T-Neckより発売。8作目。
ファンキー一辺倒でなく、ジャズ要素ががしっかり入った一枚だ。”It‘s Your thing”のホーンが効いているバージョン “Bless Your Heart”や、ジャジーファンキーな “Keep On Doin'”!(US75位、R&B17位)かっこよすぎです(^^;)ちこjr.はもろ好みですっヾ(≧▽≦)ノ
ホーンとドラムがキテマス!キテマス!

1971年から若手の兄弟Ernie、Marvin、Jasperがバンドへ参加っ!

「Givin’ It Back」’71年

T-Neckより発売。9作目。新たなメンバーが加わり新たなサウンドにチャレンジしている。ロックにファンクでゴスペル指向の要素を融合させようとしたアルバムだ。新らしいロックサウンドを披露した。収録曲Folk rockerのStephen Stillsのカバー曲“Love the One You’re With”US18位、R&B3位を聴いてもよく解かる。

「Brother, Brother, Brother」’72年

T-Neckより発売。10作目。引き続き前作と同じテーマで挑む本作。前作に引き続き、さらにあか抜け洗練されたサウンドが楽しめる。明らかに新たに加入したメンバーのサウンドの影響だと思うけど、8作目と9作目は、まったく指向が異なる。Carole Kingのカバー曲“Brother, Brother”“Sweet Seasons”“It’s Too Late”を収録。また、“Lay Away”US54位、R&B6位や“Pop That Thang”US24位、R&B3位を収録。ちこjr.的には“Work To Do”がおすすめ。

本当に、1stから聴いてると同じグループに思えないほどサウンドが変わってゆく!!
3rdステージほど変わってますね。どこのステージまで上り詰めるのでしょう(^^;)
ちょっとコワイヾ(≧▽≦)ノ

今までは序章に過ぎない。。。これからIsleyの快進撃が始まるっ!

快進撃の始まりはPart2で♪

The Isley Brohtres Part2はこちらのページへ☆彡