あぁ、疲れた…。今とっても汗だくな、ちこjr.です。
ラブソングだらけのお気楽日本っ!!今こそメッセージが必要だゼィ!
今の日本の歌は、ラブソングだらけですねー( ノД`)シクシク…
社会、世間に対して歌ってメッセージを伝えられるアーティストっていないと感じます。
そんな日本で、メッセージを送り続けたアーティストが居ます。
そうっ!!
忌野清志郎!!!
音楽性に対して好き嫌いはあるかも知れませんが、これだけメッセージを伝えることに徹した歌い手はいないような気がします。果敢に、発表するもTVやラジオ局に嫌われ、当時は、(今も)変わり種には間違いありません。
メッセージ性の高い歌詞作り、独特のメロディーが清志郎の売りですね。
誰にも真似できない。
“スカイパイロット”みたいな下ネタソングを作っています。
“雨上がりの夜空に”も女性を車に例えて、「お前に乗れないなんて」と歌っていました。

サザンも、下ネタが得意ですが、美しいメロディーが売りですね。下ネタやメッセージでは清志郎には勝てないでしょう(笑)タブーを歌わせたら清志郎は日本一のアーティストですね。
“サマータイムブルース“でもよく分るように、サザンじゃここまで歌えないでしょ?(笑)
これが、清志郎の独自のセンスですな。

“雨上がりの夜空に”はプロフェッショナルなDJならフロアでプレイしていました。
大箱が満員電車で踊っているような状況だったそうです。
みんな「へーへ―ベイベー」だったゼィ!
“上を向いて歩こう”は日本の誇るべき歌ですな。
A Taste of Honey(テイスト・オブ・ハニー)も歌ってます。
懐かしいぃ~~。もしくは、知らなかった~。あなたはこちらも↓チェックッ☆彡